HOME>記事一覧>大変な行程であるからこそチャレンジする価値がある

若い方が増えている

近年、四国遍路がブームになっています。以前から多くの方が遍路にチャレンジをしていましたが、世界遺産への登録を受けて人気に拍車がかかっています。一般的には徒歩でまわる四国遍路ですが、最近はツアーバスやマイカーでまわる方も増えています。どちらでまわったとしても、御利益に違いはありません。徒歩の場合は二ヶ月~三ヶ月で、ツアーバスやマイカーだと十日間が目安になると言われています。白装束に杖が定番のスタイルで、背中に書かれた同行二人の文字は、どんなに苦しい時も弘法大師さんが見守ってくれているのを意味します。

挑む前の準備

徒歩にせよ車にせよ、全部の行程を終えるには時間がかかります。必ず宿坊や旅館に宿泊出来るとは限りませんし、寝袋を持参しておくと良いでしょう。野宿をするにあたっては、近隣の方の迷惑にならない場所にして下さい。また、四国遍路の最中にはお接待を受けることがあります。お茶や食事が一般的ですが、お接待は遠慮をせずにありがたく受け取るのがマナーです。代わりに巡礼をしてもらっているという考えが、遍路接待のルーツだと言われています。悟りは簡単に開けるものではありませんが、人生が変わるきっかけになるはずです。

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